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経理推進部 カンパニー経理1G 田原 結
2013年4月新卒入社。経理部で単体決算業務、事業支援サービス、監査法人との窓口、アウトソーシングコントロール業務などを経験。
大学時代は体育会アメリカンフットボール部に所属していた。趣味は料理、ヨガ。
私は、大学時代から体育会のアメフト部でトレーナーを務め、いつかは日本のアメフト界を変えたいという想いを抱いていた。大学で経営学を専攻、またメディカルトレーナーの勉強を行い、大学院ではビジネスやスポーツ組織論を学んだ。次に、ビジネスの実践の場から学びを得て成長したいと考え、企業に就職することを決めた。RECRUITに入社を決めた理由は、成長スピードが速いこと、女性が多数活躍していることの2つだ。入社後は、経理に配属。コーポレートスタッフの役割も知らず、経理の知識も全くなかった私は、まさにゼロからのスタートであった。

経理は、既に計上された数字(過去)から、会社の今を理解し、会社が実現したい姿、未来に向かって一緒に歩んでいく仕事。営利企業の根幹は、お金であり、数字なので、コーポレートスタッフとして生きていく上で、経理を知っていることは絶対に強みになる。
入社3年目に、ネットバンクのID管理や支払関連業務を担う資金担当となった。その際に提案したのが、ネットバンク契約の一本化だ。RECRUITのグループ会社がそれぞれ独自でネットバンクの契約を行っており、ID管理の煩雑化による経理の業務工数の増加、ID管理のガバナンスが不十分であることに課題感を持っていた。契約を一本化することは、業務工数削減だけではなく、将来的な電子化にも繋げられると考え、私は動き出した。

検討を進める中では、事業から「なぜ変える必要があるのか?」と不満の声も頂いた。確かに、取組自体が経理の工数を削減するものであり、今何不自由なく利用している事業側としては当然の反応だったが、私にはこの案件を進めることが経理の未来に大きく貢献することだという確信があった。一方で事業にとっては嬉しいことではないのではないか、という気持ちも抱えていた。そんな時に上司から頂いた「コーポレートスタッフの生産性の向上は事業の生産性の向上にも繋がる。さらに、余ったパワーを事業のために使うことができる。」という言葉がすとんと胸に落ちた。「“ありがとう”には時間軸がある。目の前の人からの今の“ありがとう”も大事。でも、10年後に“ありがとう”と言ってもらえる様な仕事が良い仕事だし、それがコーポレートスタッフの面白さ。」

案件を振り返った時に、入社した当時の上司に言われた言葉を思い出した。「なぜ、なんでこんなことしなきゃいけないの?」と事業の現場から言われることでも、10年後、20年後、「あの時こうしてくれたから今がある」と言ってもらえるような仕事がしたい。RADの魅力は、コーポレートスタッフとしてそんな仕事ができること、若手でも自分の意志次第でRECRUIT全体に影響を及ぼすチャンスが数多く存在することだと思う。